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2007年 02月 21日 ( 1 )

 

奏光のストレイン

最初スルーしてましたが、雑誌か何かでメカデザイン見て気になったので本編見てみた。
ストレインというのは所謂主役メカ。
自分の脳細胞からクローンしたミミックと呼ばれるサブユニットとのタンデムコントロールが特徴。
ミミックは一人1個しか持ちえず、他人のものとはリンクできないためこれを失うことはストレインのパイロット生命が終わるとき。

二人きりの兄妹、大好きな兄が軍役で何十光年も先に行ってしまう

これが全ての始まり。
光速を越えることができない世界において、亜光速航行を行うと外見における「兄と妹」は成り立たなくなってしまう。
場合によってはもう二度と会うことができなくも。
「それなら私が会いに行く!」

序盤は「兄を追いかける熱血少女物語」かと思いきや、いきなりのカタストロフ展開。
学友から母校から木っ端微塵にした相手は何故か兄。
それも別れてからさほど歳を食ったようには見えない姿。

歴代優れた軍人は輩出してきたエリート家名も反逆者の汚名となり、偽名を使って軍学校に身を置く主人公セーラ。
かつては将来を嘱望されたストレイン乗りだったが、カタストロフの際にミミックを失ったため転科。
慣れない艦直衛ユニット部隊での生活から次第に孤立、本来いるはずだった花形ストレイン部隊のパイロットとの交流など、SFミリタリー風学園物の展開が続きますが、主人公の境遇からとことん暗い流れ。

似たような境遇でも熱血一直線だったトップとは大違い。

戦闘シーンの描写はマクロス的弾幕乱舞とレイズナーを彷彿とさせる高速機動戦が半々。
ここも見所ではありますが、やはり重めのストーリーが魅力。

やがて明かされる兄反逆の理由も重く、1クール13話にしては見ごたえのある内容でした。

  by varelire2 | 2007-02-21 14:07 | アニメ・映画 | Comments(0)

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