SFを追いかける現実
これまでのバーチャルリアリティ(仮想現実)に対してオーグメンテッドリアリティ(拡張現実?)というらしい。
「現実空間の上に注釈等を環境情報として重ねて表示する」事で現実空間の別な側面を表す、どこかで見たなと思ったら昔読んだ小説だった。
菅浩江の新書、プレシャスライヤー
バーチャルリアリティの問題(特にレスポンス向上は難航している)を考えると携帯端末で付近の情報を得ることが容易になった今、一歩進んで何らかのデバイス(例のメガネ的何か)を用いて利用者の視覚上重ねて見えるようにするというのは、実現できる可能性は高いかもしれない。
技術的にそう難しい事をしているようにも見えないし。
メガネスタイルにするなら眼球の動きをトレースする部分を軽量の素材のみで作るのが課題か。
粘菌コンピュータ
パラノイド原種誕生も近い
これ見てこう思ったw
by varelire2 | 2008-11-24 20:17 | アニメ・映画 | Comments(0)