[小説] アスラクライン11
前巻ラストの戦闘後、1巡目の世界に飛ばされた訳で、そっちの話。
後書きにも書かれてますが、ずーっと前の設定をほっくり返して来て使っている。
「その世界にとって本来存在し得ないものは異能の力を持つ」というアレ。
明かされるアスラマキーナ誕生の秘密、間近に迫る1巡目世界終焉の日と佳境に向って話は加速していく感じ。
アニメ、ゲームと三雲作品で一番メディアミックスしてますが、やっぱラブコメ前回、ハーレム要素満載がいいんすかねぇ。
ランブルとかゲヘナの方が好みなんですが。
by varelire2 | 2008-11-15 18:21 | 本 | Comments(0)