雑音領域 CuriousNoise 裏方

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[小説]とある魔術の禁書目録8

シリーズ8作目。
今回の主人公は何故か白井黒子。
これまでの読者にも「誰ソレ?」とか言われそうですが、電磁投射砲のミコトを慕う同室のテレポーター。
度々登場し、それなりに活躍している、ある意味上条のライバル?
ゴーレム戦では人命救助に大活躍でした。

上条はあくまでオマケ。
<レベル6シフト>事件で粉砕された学園都市の頭脳、ツリーダイヤグラムを巡る学園内外の陰謀に巻き込まれた白井黒子が、自分と同じ「転移能力者」と死闘を繰り広げます。

どうもミコトは例の事件(6巻辺りかな?)からかなり上条に傾いているようで、八つ当たり気味な黒子の暴れっぷりは見物です。


また、主人公がこれまでより低ランクになった為か、後半登場するレギュラー陣(上条、ミコト、アクセラレーター)のトンデモぶりはある意味爽快。
ミコトネットワークを経由して、間接的に上条とアクセラレーターが係わりを持っているのも、今後の展開に絡みそう。

巻末にはラフ絵集が付いていますが、炎の魔術師マグナス君が14歳とか!
それって初期設定ですよね!?
タバコ吸ってるしあれで14歳は幾ら外国人でも反則っしょ!
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# by varelire2 | 2006-02-08 00:04 | | Comments(0)

[小説]GOSICKs

読み方は「ゴシック エス」

通勤中読む本が無くなったので、店頭を眺めて目に留まった一冊。
著者、桜庭一樹は以前何冊か読んだことがあり、割と気に入っていた一人。

元々は心象描写に重きを置いた活劇系作品を書いていた人ですが、「獅子達はアリスの庭で」(とかそんな感じの)シリーズにてミステリ系に流れ始めた模様。

本作もミステリ。
ただし、表紙を見て分かるように「ビジュアルで一部購買層を狙い撃ち」しているような部分がアリ。
普段ならこれで引く方ですが、多少なりとも作風を知っていたのでパラ読み。

・・・獅子達よりも読みやすいかも。表紙のあれらが媚すぎてない内容が良い。

購入。
中身はミステリ短編連作。
第一次大戦後のヨーロッパの小国ソヴュール。
一流の人材を育てる場所として有名な聖マルグリット学園に留学した
15歳の日本人、久城。
貴族の娘でありながら類稀な頭脳により忌避された風変わりな少女、
ヴィクトリカ。
帝国軍人の三男として厳格に育てられた久城がワトソン、
戯れに謎を求めるヴィクトリカがホームズ

しかし、これはGOSICKという長編シリーズの外伝だったようです。
幸運にもこの外伝は本編より前の話だったので、現在は本編読み中ナリ。

外伝ではほとんどアームチェアディテクティブ状態だったヴィクトリカも色々歩き回ります。
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# by varelire2 | 2005-12-30 05:08 | | Comments(0)

[小説]とある魔術の禁書目録7

シリーズ7冊目にしてようやく夏休み終了後の話。
あとがきでも書かれていますが時間の流れが遅い小説ですねぇ。
キャ○テン翼もびっくりだ。

夏休みという短い期間に
・空からシスター降って来るわ
・記憶喪失になるわ
・魔法使いと日常的に喧嘩する事になるわ
・錬金術師を倒すわ
・天使を見る(ちょっと戦う)わ
・廃Lvの超能力者と戦うわ
・クローンは見るわ

で、今回は禁書目録ことインデックスが所属するイギリス清教と世界最大の十字教派閥ローマ正教の話。
「紐解き読み解かれれば十字教の世は終わる」と言われている前人未解読の「法の書」
その解読法を解明したローマ正教のシスターを巡り、イギリス清教、ローマ正教、それに日本のちょぼい天草凄教が絡み合った陰謀劇を繰り広げる。
ちょぼい天草凄教とは言っても舞台となるのは勝手知ったる日本。
更に聖人・神裂(1巻からちょくちょく出てます)がかつて頭を張っていたところでもある。

事態は二転三転して敵が味方に味方が敵に・・・と荒れ模様。
結末は「上条さん入院中」となるのはもはやお約束。
今回も自称「硬派駄フラグ立てっぱなしボーイ上条」は突っ走ってました。

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# by varelire2 | 2005-11-27 11:07 | | Comments(0)

Hellsing

OVATV版全13話を見た。

本誌掲載中に少しだけ読んだ程度の「吸血鬼ネタ漫画」というイメージでした。
実際に見てみるとROやらで知り合いが使っていた名前ネタが続々判明して面白かった。

「イスカリオテ」とか「アンデルセン神父」とか

ローマカトリックとイギリス清教の確執とか執事のウォルターとかが個人的な見所だったかな。
吸血鬼やそれに類する化け物に対する扱い、化け物達の古参と新参の思惑の違い、行動原理も興味深い。

原作を読んでいる人からすると「ヴァレンタイン兄弟以降は変なオリジナルで見る価値無し」だそうで。

塔の引き篭もり吸血鬼ヘレンは、ちょっとIntervier with Vanpire(原作版限定!)の少女吸血鬼を彷彿とさせられて良い感じでした。
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# by varelire2 | 2005-11-17 23:00 | アニメ・映画 | Comments(0)

メジャー 第二期

第一期、リトルリーグ編見終わり。
弱小化したかつての名門チームが紆余曲折の末復活し、強豪に打ち勝つという少年野球漫画の王道的ストーリー。
やっぱ王道最高。

本誌ではまだまだ連載継続中ですが、続きの放映はあるのか気になってググってみたら

12/10よりメジャー第二期放映開始

NHK教育TVもやってくれるぜ
第二期は中学野球編かなぁ
高校野球は結構長かったから第二期も2クール26話だとしたら入らなそうだし

少年五郎は「くまいもとこ」が声を当てていたけど、中学だと「森久保祥太郎」
引き続き登場する小森、清水辺りはそのままでも行けそうだけど、小森も変わってた
「釘宮 理恵」→「宮田 幸季」
うーむ。
どんな声なのやらさっぱし分からんわw

頼むから高校以降の五郎に子安(本田パパの声)を当てないでくれよ~
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# by varelire2 | 2005-11-02 15:31 | アニメ・映画 | Comments(0)

メジャー

週間少年サンデーで長期連載中の野球漫画原作のアニメ
なんとNHKで放送していたという
スポーツ物はNHK受けが良いのでありうる話だったかもしれませんね
かつては女子野球物もやってたし(プリンセスナイン)

メジャーはプロ野球選手の父親を持つ5歳の少年、本田五郎の成長を描いた物語ですが、なんとこの漫画、多少途中年代が飛びはしますが5歳スタートで現在18歳の五郎がずっと一人で主人公張り続け、単行本も50巻突破という息の長いものです。

今回のTV版は5歳~リトルリーグ時代の部分を描いたものになっているようです
OP曲も熱いタイプで、カラオケにあったら歌ってみたい気にさせられます
まだリトルのチームに入ったばかりの所ですが、良い出来に満足です
原作ファンの人も違和感無く見れる仕上がりではないでしょうかね

主人公の五郎、相棒の俊也、ヒロイン(?)の清水とこの時期に主要な面子は全て出てきてますので、コンビニでサンデー立ち読みして興味を持った人にもお勧め

# 原作単行本はネカフェで読んだ私(^^;
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# by varelire2 | 2005-10-31 16:14 | アニメ・映画 | Comments(0)

ガン×ソード

珍しくリアルタイムに近い間隔で見てます
サイバーパンクや西部劇的な雰囲気が漂うSF物

一応ロボット物ではありますが、復讐劇をベースとした人間模様の描写が結構面白い
何よりOPがいい味出していて、最初の頃はほとんどシルエットダンスになっていたのが、登場人物が増えるにしたがってどんどん実体になっていくという演出

キャラデザはGGG等で有名になった(?)木村某
しかし独特の髪のトゲトゲ感は薄く、彼の絵が嫌いな人も気にならないかと

毎回変わる主人公ヴァンの通り名や、彼を取り巻く味のある仲間達と続く珍道中はシリアスながらも程良い滑稽さがあり、娯楽作品として楽しく見れます

物語も折り返し地点を過ぎ、徐々に明かされてくる世界の秘密、ヴァンの過去、鉤爪の男達の目的と、これからも目が離せませんわ


これを勧めてきた旧友は「このOP、なんかアレじゃね?」と言ってましたが・・・
OP曲、確かにゲッ○ー臭がするかもw
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# by varelire2 | 2005-10-30 18:52 | アニメ・映画 | Comments(0)

ARMS

以前週間少年サンデーで連載されていた漫画のアニメ版

随分前に映像化されてはいたのですが、見たのは海外字幕版
第一部、第二部合計で52話という長編ですが、後半かなりはしょられていて残念
ジェームズ・ホアンとかラヴィニア、バンダースナッチの部分が丸々削られてました
おかげでコウ・カルナギとかキース・グリーン、シルバーがかなり中途半端
ブラックも引っ張るだけ引っ張ってあっけない最後だったし
当然モデュレイテッドアームズも、コミック版エンディングの「大人になってからの墓参り」も無し!
セリエA入りした武士とか、おっきくなったキャロルやアル見たかったのにー

アル・ボーエンと隼人はなかなかいい味出してたのが良かったかな
ただ、終盤はしょってる影響でユーゴーも「なんだかなー」という最後
あれじゃダメだろう・・・

本筋とは別の楽しみとして、字幕及び多重放送による外国語(それも英語だけじゃなくイタリア語?)が面白かった。

久留間がsakama
しかもKieth-Redとか呼ばれてるし!(第二部後半)
第一部はイタリア語字幕だったので詳細不明っすけど
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# by varelire2 | 2005-10-30 15:10 | アニメ・映画 | Comments(0)

[PS2]真・三国無双 猛将伝

最近こればっかやってます
ネットゲームからしばらく遠ざかっているので、数年分溜まりまくったオフゲーやらを消化しようと思っているんですが、仕事終わって戻ってくると新しく何かを始める気力が減っている。
その為、手軽にできてスッキリする無双に手が延びるという。

で、無双をやると本家三国志SLGもやりたくなり、三国志X(PK付き)も引っ張り出してPCでやってしまう悪循環。

KOEIの三国志ゲームは基本的に三国志演義を元に作られているので、蜀贔屓な設定が多いと言われますが、無双の場合バランスを鑑みる必要のため三国の武将の性能は一長一短。

性格付けや使用武器等はゲーム(アクションゲーム)の設定として演義すらも無視したものがほとんどですが、まぁ、キャラゲーだし面白ければok


無双を初めて手にしたのは3からの私ですが、4は良いような悪いような複雑な出来。
武将一人に4~6ステージのシナリオがあるとしてそれが48人分!
多すぎ!

でも同じステージを何度もやる事になるし、幾らムービーやらイベントやら全部見たいと言ってもこりゃしんどい。
せめて好きな武将で全部のステージ(48人×4~6ステージ)回れればいいものを、シナリオモードである無双モードは主役武将を操作しなければダメ
おかげでこれまで全く触れなかったような連中も操作することになっちまいました
(徐晃とか魏延とか許楮とか孔明とか)

楽しい武将(ジョコプターとか楽しかったw)もありましたが、あまりにも多いボリュームは次第に苦痛に。
これまでは会敵殲滅の手法で遊んできたのが最近は速度重視!
5ステージ160分とかで遊んでいたのが最速だと51分とか・・・

また、猛将伝で付いた兵卒からオリジナル武将を育てる立志モードは高評価!
これは楽しいのですが、このシステムをアレンジして本編に生かして欲しかった
修羅モードについては3の修羅モードの方が良い点も多く、何れにせよ劣化Empires
4Empiresは立志モードと修羅モードの良い点を反映して作って欲しいものです

・・・出るかしらんけどw
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# by varelire2 | 2005-10-29 14:52 | OfflineGame | Comments(0)

[小説]ファウンデーションと地球

アシモフ著の銀河帝国興亡史の最も先の時代の話

銀河の、人類の趨勢をみ握る鍵とされた若き代議士ゴラン・トレヴィス
第二ファウンデーションを探せという密命を受けつつ表向きは人類発祥の地、地球を探す長い旅の中で、超集団生命体ガイア、第一銀河帝国以前の宇宙移民者の世界を巡ることになっていく
そんな中、長大なる計画の下ガイアの空の上で銀河の行く末を担う三者が遂に出会い、
鍵たるトレヴィス決断を迫られることになる

軍事科学資本主義のターミナスによる第二銀河帝国か
第二ファウンデーションによるセルダンプランに基づいた制御された安定した、しかし発展性の少ない第二帝国か
或いはガイア主導による超銀河生命体ギャラクシアへの発展か

相棒の老考古学者、ガイアの少女とともに旅の果てに遂に地球たる星にたどり着いたトレヴィスは己の決断をどう判断するのか


大きな問いかけを残したまま、長大な興亡史は完結するが、さて彼らの辿った道程、下した決断に対して読者は何を思うのだろうか。


ひとまずこれでファウンデーションシリーズは完結
後書きの人も書いている通り、銀河帝国を扱った他のアシモフ世界ともリンクしている内容らしく、初代三部作と「彼方へ」「地球」の間にそちらも読んでおくとより深く味わえるかもしれません

アシモフ自身の手によるファウンデーションシリーズは、この他に「ファウンデーションへの序曲」「ファウンデーションの誕生」の2作(ハヤカワ文庫だとそれぞれ上下巻で計4冊)ありますが、これらはファウンデーション誕生へ向けた活動をする若きハリ・セルダンの話だそうです。

またアシモフのファウンデーション世界の間隙を埋めるべく、3人の作家が現在も筆を進めています(「ファウンデーションの危機」等)
1000年という長い月日を物語として、そして1940年代という古い時代から社会に対する卓越した先見の明を持って紡ぎだされたアシモフに乾杯
文庫7冊読むのに4ヶ月近く掛かったのは久々でしたぜ


・・・まぁ、長い年月と途中のブランクから第二ファウンデーションのありようには少し疑問点がでますがね。
「序曲」「誕生」を読むと更にそれが深まるそうで
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# by varelire2 | 2005-10-29 14:14 | | Comments(0)

ネトゲの傍らにオフゲを積んでいく人の徒然ダメ日記


by varelire2
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