<   2012年 02月 ( 2 )   > この月の画像一覧

 

【PC】DungeonCrusaiders2

アトリエかぐやの3DダンジョンRPG
確か出た頃に買ってたけど絶賛放置積みしてた1本
前作(DungeonCrusaiders)の評判が良かったので、買ってみたはず

せっかく初回版で買ったんだし、ランスクエストも一段落っつーか疲れた飽きたのでやってみた

5人PTでのダンジョン攻略モノ
最終的に9人までPT編成可能人員は増えるっぽい
a0054041_21533527.png

職業はキャラ固有で、それぞれスキルツリー形式でスキルを習得していく感じ
a0054041_21571990.png

素ステータス補正、単体物理、属性、状態異常にそれの回復、組成、ヘイト管理など内容は様々
装備はアクセサリ1、魔氷石という特殊補正効果をつけるパーツが3つの計4つ
ダンジョンはダメージ床、転移、隠し扉、一方通行に落とし穴と一通り定番が揃っている
下位→上位へのアップグレードとしてのみ魔氷石の合成もあり
魔氷石を特定の順序で装備すると発揮されるセット効果もあり
キャラゲーならではの掛け合いも程よく散りばめられており、なかなか楽しい

a0054041_2158244.png

ベルナス帝国の騎士エンデ
めっさ硬いしヘイトもある上、更に硬くなれるスキル持ちの頼れる壁
欠点は行動順が遅いこと

a0054041_21595522.png

主人公アリオン
大陸の勢力バランスを調整する組織、天秤の守護者のエージェント
ありがちな前衛タイプではなく器用貧乏にして縁の下の力持ち的、サブアタッカー兼サブヒーラーという微妙な位置づけ
PT全体のステータスを補正するスキルや、その前提として自分の全能力の補正を上げるスキル持ち
育て方によっては魔法サブアタッカーにもなりえる
エンデと並んで遅いのが欠点

a0054041_223397.png

今回のダンジョン(塔)がある街の警備隊長の娘
親父が塔で消息を絶ったため、実質警備隊の雑務係になっていたところを拾われる
レンジャー職で弓武器だけど、前衛後衛が無いシステムなのであまり意味無い
全メンバー中最速で、物理攻撃とサブヒーラースキルを持つが、最大の特徴は移動中のエンカウント率をリセットする警戒スキル
あとアイテムドロップ率上昇スキルも便利
速度系バフも使える
魔法防御が紙気味

a0054041_2271992.png

魔道国家マギウスの名門貴族出身の学生魔術師グリシーヌ
実家は最近落ち目で、名誉挽回の為塔の探索に単騎突撃したところを拾われる
通称ぐーりん(つんでれ)
攻撃魔法とバフ、デバフを持つ黒魔道士的位置付け
物理攻撃とHPが最弱というのも如何にも

a0054041_22103392.png

東方の島国、焔出身の吸血鬼剣士カバネ
物理攻撃が強力でエナジードレイン系とリジェネを持つのが特徴
でも物理防御が弱いというアンバランスアタッカー

a0054041_22145194.png

宗教国家オラシオンの司祭ミリア
唯一復活魔法を覚えるヒーラー
グリシーヌが習得しない防御系バフも習得する
物理攻撃はグリシーヌよりマシな程度だけど防御面ではそこそこか

a0054041_22172574.png

途中から参加する戦士ロゼ
カバネより若干物理攻撃で秀でる純粋な戦士系
出自は今の進行状況ではまだ不明

a0054041_22192453.png

こっちも途中参加するウィザーディア魔法学院の教師、シルヴィア
グリシーヌとは毛色の違う攻撃魔法タイプ
お供のツカサ(学生)と二人で一人扱いで、ツカサの鑑識系スキルも習得する感じ
元々は同社の別タイトル「ウィザーズアカデミー」のキャラ


あと一人はまだ未登場




今更ながら、買って正解の良ゲー
ぶっちゃけランスクエストより面白い・・・
[PR]

  by varelire2 | 2012-02-11 22:25 | OfflineGame | Comments(2)

【小説】シフト

うえお 久光・著
電撃文庫・刊



ラノベ100選まとめ絡みで知った作者
元は電撃の単行本(図書館戦争とかでかいやつ)だった物を分冊加筆修正で2冊+1冊になったやつ
3巻は丸々追加分だそうで、まだ読んでないけど2巻のあの場面で本来は終わりだったとすると、ちょっと物足りない気がする
「俺達の戦いはこれからだ!END」みたいな

眠っている間共通の異世界に放り込まれ、そこで大冒険的な設定
対象は中高生くらいが限定と思われるが、例え中学生でも異世界では普通に青年の姿になる
現実とは時間の感覚が異なり、現実の夜に寝ても異世界では異世界側で寝て起きたと想定される時間になる
異世界で大多数を占めるのは人間型で、これに配役された者は現実と同じ顔を持つことになる
ただし、現実の顔がばれないようにする仕組みなのか、各自認識をぼやかすペルソナという固定装備が与えられる
これは仮面ではなく、顔につける1パーツ(眼鏡等)な事が多く、装備していることにより「見えてはいるが起きたら覚えていない」効果がある様子
法も無く、目上の大人もいない、何かあっても所詮は夢という状況は人を不安にさせ、安易な暴威へと駆り立てる
生きる為、現実でのストレス発散の為、様々な無法が蔓延する世界にはしかし、先駆者もいた
人がメインプレイヤーとなる前にこの世界にシフトしていた存在
人ならざる姿を持ち、迫害をうける怪物
だが彼らも現実では普通に人なのだ

異世界側で死ぬとそちらの記憶を全て失ってしまうが、生前に現実側に何かを残していたりすると不確かな記憶の残骸がトゲとなってのこってしまう
自分の知らない自分におびえ、異世界側での記憶に引きずられて精神不安に陥っていく・・・ようなシーンも見られたり
共通の確かな夢、単なる夢、あまりにリアルなそれはどちらが現実か精神的な境界を不明にさせてしまう

-世界はクリアを求めている

シフトする際に聞こえてくるその声はなんなのか
「勇者が魔王を倒して姫を救う」という王道すぎるファンタジーなのか
魔王とは、姫とは誰か
クリアとは

かつて魔王に最も近いと言われた者と、魔王を倒しえた勇者だった者の確執が、世界を終息へと導くのか否か


そんなお話

眠って異世界、共通の異世界と現実の並行描写というのは数多くある異世界モノのパターンですが、自らの意に沿うことなく人が人ならざるものへと成りえる点、ある種の閉鎖環境での行動心理などなかなか読ませる内容でした
3巻も早いうちに読んでみたい・・・と思いつつ、同じ作者の「紫色のクオリア」読み出したらそっちはもっと引き込まれる怪作だった
[PR]

  by varelire2 | 2012-02-09 18:57 | | Comments(4)

SEM SKIN - DESIGN by SEM EXE