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[小説]GOSICKs

読み方は「ゴシック エス」

通勤中読む本が無くなったので、店頭を眺めて目に留まった一冊。
著者、桜庭一樹は以前何冊か読んだことがあり、割と気に入っていた一人。

元々は心象描写に重きを置いた活劇系作品を書いていた人ですが、「獅子達はアリスの庭で」(とかそんな感じの)シリーズにてミステリ系に流れ始めた模様。

本作もミステリ。
ただし、表紙を見て分かるように「ビジュアルで一部購買層を狙い撃ち」しているような部分がアリ。
普段ならこれで引く方ですが、多少なりとも作風を知っていたのでパラ読み。

・・・獅子達よりも読みやすいかも。表紙のあれらが媚すぎてない内容が良い。

購入。
中身はミステリ短編連作。
第一次大戦後のヨーロッパの小国ソヴュール。
一流の人材を育てる場所として有名な聖マルグリット学園に留学した
15歳の日本人、久城。
貴族の娘でありながら類稀な頭脳により忌避された風変わりな少女、
ヴィクトリカ。
帝国軍人の三男として厳格に育てられた久城がワトソン、
戯れに謎を求めるヴィクトリカがホームズ

しかし、これはGOSICKという長編シリーズの外伝だったようです。
幸運にもこの外伝は本編より前の話だったので、現在は本編読み中ナリ。

外伝ではほとんどアームチェアディテクティブ状態だったヴィクトリカも色々歩き回ります。
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  by varelire2 | 2005-12-30 05:08 | | Comments(0)

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