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三国志online

遂に情報がでました。
12/7に発表された情報だと
・12月中旬 クローズβ募集
・1月下旬 クローズβ開始
・2007年春 オープンβ開始


無双BBとは違い、回線業者の枠に捕らわれない募集になりそうなのはありがたい。
気の早い話ですが料金体系は月額(30日)方式が濃厚。
お約束のパッケージ販売もアリ。

プレイヤーの位置付けは信長の野望onlineと大航海時代onlineの中間くらい。
初期操作を習得後、魏呉蜀の何れかに所属し定期的にある合戦に備えて育成していく事になるようです。
育成は職業ではなく技能成長式のようで、装備する武器等によって自由に「近接攻撃型」「回復型」「支援型」「方術攻撃型」「遠距離攻撃型」に切り替わる。
これは大航海時代の転職システムを更に簡易にしたようにも見えます。
特定の役職が足りない場合、装備を変更して対処できるのは良いですね。
ただ、その装備にしても性能やら品質やらで結局は「○○特化」が溢れてきそうですけど。

「狩り」の対象は三国志らしい野盗や山賊、水賊から始まり山海経や西遊記に出るような魑魅魍魎まで。
ここらは信長に近いのかな。

戦闘以外でも装備によるスタイル変更で生産系も7種類あるそうな。
概ね、どのMMORPGでも生産系は先行逃げ切り型になっていますが、同じ轍を踏まない工夫が見られるのかが見所。

合戦の頻度は週に3回、年間を通して実施とかなり多い。
やはり三国志と言ったら戦ってなんぼか。
合戦の様相は数百人が同一フィールドで戦うというから不安がいっぱい。
信長も大航海時代も基本的にエンカウントして別フィールドでそれぞれの戦闘が行われるスタイルでしたが、それでもかなり重くなりワープや時間停止がちょくちょく発生。
この規模の同一フィールド乱戦となるとリネージュ2やWoWという先達がありますが、そちらでも革新的なラグ解消の事象は聞いた事なし。
若干規模が劣るROでも激ラグ必須。
コミュニティーエリアはMMO、イベント、クエストエリアはMOというのは最近の良いシステムだと思ったんですが・・・。

既存武将。
著名な武将だけでもそれこそ数百人規模でいる三国志。
なんとこれが「召還対象」になるそうです。
対象の武将との親密度(イベントと所属国家が関係?)によって戦闘などに呼び出せる。
聖獣である青竜、白虎、朱雀、玄武なども同じ様に呼び出せるらしい。
これは事前にダンジョン(やっぱりあるのか)等で召還アイテムの「聖獣の欠片」を拾っておく必要あり。
武将も聖獣もプレイヤーは操作不能。
武将はNPCとしての援軍扱い、聖獣は敵味方巻き込んで戦局全体に影響を与えるそうな。

集団としての規模は国>部曲(ギルド)>徒党(PT:5人まで)
合戦演習に局地戦ができたりもすることから、例え生産系があったとしても大筋は合戦の為の補助的扱いになる可能性高いですね。
信長は分かりませんが大航海時代のように複数の国家に別キャラを作ってのスパイが横行するといまいち面白みに欠けそう。
まぁ、それも埋伏の計とか言えばいいのやもしれませんけどね。

4Gamerの記事
公式

  by varelire2 | 2006-12-08 19:03 | NetGame | Comments(0)

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