[DDO] D&D Online続報

4gamerに掲載された情報ですが、今回は日本での運営を行う「さくらインターネット」社長、笹田氏への3ページに渡るインタビュー。

内容抜粋すると
・DDOは月額課金方式
・アイテム課金はシステム、世界観的にそぐわないので無し
・クローズβ→オープンβ→の流れを取り、夏の間にオープン予定
・クライアントはCGクォリティ差による2種類
  高解像度版:約2GB
  低解像度版:約1GB
 高解像度版は下位互換であり、低解像度版への変更も可能
 入手方法はダウンロードとパッケージ両方
 パッケージ版は当然高解像度

国内有数のデータセンター(と言っても過言では無いだろう)として、MMORPG運営上のネックとなる毎月の固定費、中でもサーバ・回線維持費というインフラ部分については自社設備利用により安く上げられる、と言うのは確かに他社より有利な点ですね。

# 現在ではソフトバンク系の例の会社も似たような位置にありはしますが、二の轍は踏まないで欲しい物です。

自分でも長いことレンタルスペースを使ってますが、特に不満もなく、むしろ「安くなった!容量増えた!ラッキー」という出来事があったくらい。
ダイナミックDNSと独自ドメイン取得して光引いて鯖立てろ!と言われたらそれまでですが、面倒な設定や維持を極力減らして、ちょろっとしたデータを置きたいor webページでも・・・という要求にはマッチしているのでOK。

データセンター業務=MMORPG運営のアドバンテージとしてどのくらい有利になるのかはまだ分かりませんが、社長の言では月額利用料の半分以下の負担が設備維持費+人件費として運営できるように計画中だとか。

サポセン、つまるところGM業務については子会社のイクスフェイズ(頭は元SEGA系輸入ゲー担当)にて育成・担当するそうですが、この会社は初耳。
社長となっている人物は「バルダーズゲート」やら「ネヴァーウィンターナイツ」等、既存のD&Dゲーの輸入翻訳業務に携わっていたと言っているので、米国とのパイプ、作品の持つ雰囲気に対する理解については期待できるかも。

さてどんな会社か・・・
こんなのでました
ぉょょ
D&Dの雰囲気とは随分かけ離れてますね!

ま、まぁここの会社は翻訳とGMやるだけだから大丈夫でしょう。


さくらインターネットの方は、社長本人が8年にも及ぶEQプレイヤー(LVカンスト済み)、TRPG版D&D経験者という生粋のTRPG系ゲーマーとも思える発言があります。
本人の年齢(33歳・・・若いorz)を考えてもこれが虚言である可能性は低く、好きが長じてデータセンター業務に収まったといえなくも無い。
俗に設定マスターと言われる類の人間は、気がつくと膨大な自作データとその元となる資料に埋もれてしまうもの。
その整理をやっているうちにデータ管理のノウハウが!

とか言うのは勝手な妄想です、ハイ



現時点でDDOに対して持つ不安材料は3点
・絵が洋物のアレなので日本人ライト層に受けが厳しい
・クエストでのみ成長=攻略サイトでネタバレすれば台無しになる危険
・海外からの接続OK=アジア圏からのRMTチーターBOTが混入する危険

敵を倒しても経験値はもらえないこのシステムでRMTやBOTがどれだけ意味を持つのか分かりませんが、少なくともチーターは脅威となりそう。
まぁ、EQやらDiabloやらを経験してきた人が社長なので、海外プレイヤーに対する認識が古いままの可能性はありますね。

一度、最近の著名なMMORPGに触れてみて欲しいものです。
ROやらリネ2やらFFXIやら
TWにすらBOT君が、大航海時代にすらRMT君がいるんですから!

逆に海外接続OKにするメリットは、日本人ライト層にはキツイ濃ゆい絵に免疫(というかそれが普通だと思っている)海外ユーザとの交流、それによる日本MMORPG界における新たな潮流の形成となるか否か。
EQ2の失敗に対する反省点が生かされれば、化けるかもしれませんね。
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  by varelire2 | 2006-04-17 21:24 | NetGame | Comments(0)

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